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すべての人をフレームイン!

啓発事業

パノラマは、組織を大きくしスタッフを増やすことで社会課題の解決を目指すのではなく、パノラマの日々の実践を言語化・体系化し、ノウハウやマインドを他団体や市民の方々、行政等に様々な機会を通じてシェアし、支援の輪を広げることで社会課題の解決に貢献していきたいと考えています。
また、パノラマの活動を持続可能なものとするために、私たちの活動を応援して下さるファンの皆さまと、様々なメディアを通じてコミュニケーションを取ることを目的としています。

校内居場所カフェ・スタッフ養成講座

現在、パノラマでは「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」を活用し、校内居場所カフェのスタッフ養成講座の準備を、カフェ実践者や高等学校関係者の方々のご協力をいただき、鋭意進めているところです。これまでアンケートやヒアリングにご協力いただいた皆さまには、改めて感謝を申し上げます。

 2019年8月に明石書店から『学校に居場所カフェをつくろう!』が出版され、様々なメディアでカフェが取り上げられたことで、全国にカフェは広がっており、私たちが確認できている範囲では、全国に60ヶ所くらいの校内居場所カフェが存在しているようです。

 私たちも高校という未知のフィールドで、手探りでカフェを運営しているわけですが、アンケート調査からも明らかのように、カフェ実施者たちは学校と生徒たちのために、より良いカフェの運営方法を体系的に学べる場を求めています。

 私たちは、この養成講座でパノラマのやり方をお伝えするのではなく、小さなカフェから大きなカフェまでの実施手法を私たちがまずは学び、それを整理して体系的にまとめることで、多様な背景を持つ実施者が、多様な学校のフィールドに対応でき、応用可能なテキストを作成しようと考えています。

 また、これから校内居場所カフェを開始しようと考えている団体や学校に対して、有料のスーパーバイズ事業を展開し、私たちが培ったノウハウやマインド、ネットワークをシェアし、校内居場所カフェ事業のクオリティーを上げる一助となり、一人でも多くの生徒が、学校にカフェがあったことで未来が拓けるよう貢献していきたいと思います。

 養成講座の開講は、2021年度末を目標としていますので、開講の目処、テキストの販売の目処が立ちましたら、改めてご報告させていただいます。

★日本初!校内居場所カフェスタッフの役割が体系化された一冊!

こんにちは!パノラマ事務局です。
大変お待たせしました!本日より校内居場所カフェスタッフ養成講座テキスト(基礎知識編)の販売をスタートします。

本テキストは、学校・教員のパートナーである校内居場所カフェ・スタッフの「支援の質」を 向上させる意図を持ち編纂しています。
この基礎知識編では、学校に入る、生徒に出会う、教員と向き合うための「構え」や「芯」のようなものが、皆さんのなかに設定されることを目指しました。
自分たちのしたいことを生徒たちに押し付けるのではなく、この「構え」や「芯」をぶらすことなく、生徒たちの求めているカフェを、生徒たちといっしょに創りあげていっていただければと思います。
テキストから得られた知識やヒントをベースに、ぜひ、 先生たちと子どもや若者たちの未来を語り合い、対話を通して生徒理解を深めるとともに、私たちのパートナーである学校や教員理解を深めてください。

【お知らせ】

2022年秋にはカフェ運営の実務や生徒への対応等をまとめた「基礎対応編」をリリースします。
また、2022年11月に本テキストを元にした「校内居場所カフェ・スタッフ養成講座」を実施予定です。
詳細が決まり次第HPやSNS等でアナウンスいたします。

 


【商品のご注文】

>1〜5冊までのご注文はこちら
https://npopanorama.stores.jp/items/62d6010fa06d5c65615bbf25
>6〜10冊までのご注文はこちら
https://npopanorama.stores.jp/items/62df54d5b5285a0f6b7ab325

>大口(11冊以上)でのご注文はこちら
https://forms.gle/nxJpehdVkioTbLQKA


【基本情報】

発行日:2022年2月28日
仕様:B5サイズ・84ページ・フルカラー
発行者:特定非営利活動法人 パノラマ
編集:石井正宏、小川杏子
デザイン:出口麻紀子
協力:居場所カフェ立ち上げプロジェクト
※この本は「大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金」の 助成を受けて作成しました。

【目次】

<第 1 章 校内居場所カフェの「そもそも」を押さえる>
● 校内居場所カフェが学校の中にある意味
● 信頼貯金 〜生徒との信頼関係の築き方〜
● 校内居場所カフェの 3 つのコンセプト
●「役割のシャッフル」が生まれるサードプレイスとしての居場所カフェ
● コラム:なぜ校内居場所カフェだったのか
一般社団法人 Office ドーナツトーク スーパーバイザー 辻田梨紗

<第2章 どんなカフェをつくるか>
● 運営団体のカラーによる校内居場所カフェの多様性
● カフェの性格を決定づけるさまざまな要素 〜場所選びや回数について〜
● 多様な生徒ニーズに応えるスタッフ配置
● コラム:支援系じゃない人たちでもカフェは運営できる?
● カフェ実施校の選び方と学校を知るためのポイント
● カフェ開始までの学校との手続きや開店準備について
● コラム:「変な大人」が学校にいることの意味
一般社団法人 Office ドーナツトーク 代表理事 田中俊英

<第3章 カフェを機能させるために>
● カフェの機能を発揮するために学校組織を理解する
● 知っておきたい、カフェのお金
● カフェの存在を知ってもらうための広報
● 自然なコミュニケーションの生まれやすいレイアウト
● コラム:社会関係資本に引っかかる文化のフックをつくる
● カフェの空気感を生み出すモノ
● 効果的なイベント開催について
● ボランティアさんの役割と緊急対応が必要な重要事項の共有について
● 寄付の集め方とフードバンク等の活用
● ボランティアさんの募集と活用その効果について
● 個別相談と交流相談の違い 〜勇者生徒は氷山の一角〜
● 校内居場所カフェと個別相談の両方を行うメリット

<第4章 自分を機能させるために>
● スタッフの自己有用感が得にくい校内居場所カフェという支援
● コラム:生徒と名前を呼び合える関係になる〜生徒の顔と名前を一致させる工夫〜
● 学校生活を必死にサバイブする生徒心理
● コラム:「胃袋を満たしたい生徒」と「心を満たしたい生徒」
● 自分たちの校内属性を意識する〜親でも先生でもない第三の大人〜
● “ ぼっち ” になったあとに新しいグループに入れる居場所カフェ
● 情報共有について(その1)〜早期発見を早期支援につなぐ〜
● 情報共有について(その2)〜重要な生徒情報への対応〜
● コラム:生徒たちが見せる多様な顔をすり合わせ生徒理解を深める
● 校内の連携先〜学校の中でカフェが孤立しないために〜
● 先生たちとの関係構築のポイントは「情」
● 学校の進路指導方針をブラさずカフェで支え続ける〜踏み込んだ助言の危険性について〜
● 校内居場所カフェの限界と卒業生支援

本事業は大和証券グループ 輝く未来へ こども応援基金の助成を活用し実施されています

講演・執筆依頼について

パノラマでは、代表の石井をはじめ、様々な支援経験を積み、専門性を持ったスタッフがいます。
話していただきたい内容や条件、執筆内容に合わせ、相応しい講師を派遣することができますので、「講演・講師、執筆のご依頼」から、お気軽にご相談下さい。

主な講演内容

  • 高校生や若者を取り巻く社会情勢について(基礎知識)
  • 高校生へのキャリア支援について
  • 高校内居場所カフェについて(中退や進路未決定予防)
  • 卒業後・中退後の支援について
  • 有給職業体験バイターンについて(出口支援)
  • ひきこもり等の若者支援について
  • 地域ができる若者支援について
  • 8050問題について
主なセミナーのテーマ
  • コミュニケーション
  • キャリア
  • 保護者向けセミナー
  • 人材育成(支援者・教員等)
  • ファシリテーション

過去の講演・執筆内容

準備中

講演

準備中

執筆

準備中
講演・講師、執筆のご依頼

イベント

パノラマでは、PANORAMA・TALKをはじめとし、様々なイベントを開催しております。

6/26(日)寄付者向け活動報告会『パノラマフェスティバル2022』☆認定NPO取得キャンペーン☆

 

6/26(日)に「パノラマフェスティバル2022」(パノフェス)を開催します!
パノラマフェスティバルは、パノラマが認定NPO法人を目指すにあたり、3,000円以上ご寄付いただいた方への大規模活動報告会となります。

日時:2022年6月26日(日)10:00-16:15
場所:スプラス青葉台(神奈川県横浜市青葉区青葉台 1-13-1 青葉台郵便局 2F・3F)/ オンライン
※リアル・オンライン共に、入退室自由です。

【詳細・お申し込み】

下記のURLからお申し込みください。
https://panorama-festival2022.peatix.com/view

【タイムスケジュール】

10:00 – 10:05
パノラマ・フェスティバル2022 開会宣言!理事長 石井正宏
10:05 – 10:40
パノラマ・セクション・トーク①
「家と学校の間にある居場所〜地域の中に中間領域をつくる〜」
進行:子ども・学校連携事業統括責任者 小川杏子

10:40 – 10:45
ライトニング・トーク①
「新人が見たパノラマ」スタッフ角亮典

10:45 – 11:35
パノラマス・セクション・トーク②
「シリンダー型支援とフラスコ型支援の違い〜その強みと弱み〜」
進行:若者支援事業統括責任者 織田鉄也
11:35 – 11:40
ライトニングトーク②
「パノラマニスタが見たパノラマ」ぴっかりカフェボランティア山登和子さん
11:40 – 11:50
プチ講座①
「総会や寄付でNPOにコミットする意味とは?」
理事/臨床心理士 鈴木晶子
11:50 – 12:00
プチ講座②
「寄付控除ってなんだろう?」
事務局長(見習い)谷口真梨子
12:00 – 13:00
お昼休憩 (パノラマ過去の映像放映)
13:00 – 14:00
公開読書会
『カフェのできる学校、できない学校』理事/学校司書 松田ユリ子
14:00 – 14:05
ライトニングトーク③
「スタッフが見たパノラマ」
14:05 – 16:10
トークセッション「若者支援20年を振り返りとこれから」
進行とコメンテーター:阿比留 久美さん(早稲田大学 准教授)
出演:石井正宏、鈴木晶子、織田鉄也(北部ユースプラザ施設長)

16:10 -16:15 パノラマ・フェスティバル閉会式 閉会の言葉 小川杏子

【ご寄付のお礼につきまして】

3,000円以上ご寄付いただき、パノラマの認定NPO取得を応援くださる方には、パノラマの大規模活動報告会となる「パノラマフェスティバル2022」のリアル参加もしくはオンライン参加(後日のアーカイブ視聴)が可能です。
リアル参加いただいた方も含め、ご寄付いただいた方全員にアーカイブのURLをお送りします。

また、パノラマの各事業のマスコットキャラクターのシールもご寄付いただいた方にお送りします。
活動をより身近に感じていただけたらと願っております。

【NPO法人パノラマ☆認定NPO取得キャンペーンについて】

2015年3月に、神奈川県立田奈高校の「ぴっかりカフェ」事業から始まったパノラマも、BORDER CAFÉ(神奈川県立大和東高校)、よこはま北部ユースプラザ、Over 40のひきこもり支援サービス「ブリッヂ」、さらには2022年1月から小中学生の居場所事業「.5(てんご)」運営開始と、”途切れのない支援をする”というミッションのために事業を少しずつ広げて参りました。2022年度からは「課題集中校等の福祉機能拡張としての校内居場所カフェ制度化事業」という3年がかりの大きなプロジェクトにも取り組んでおります。

横浜市北部に根を張り、地元の方々・関係機関と一緒に活動していくというスタンスは不変ですが、「子ども・若者たち、すべての人がフレームインされる社会を作る」という壮大なミッションの達成のためには、より多くの方からサポートを得て、持続的な経営基盤を構築することが必要と考え、認定NPO法人化を目指すことにいたしました。

認定NPO法人として認可を受けるためには、広く寄付を集めたという実績3,000円以上の寄付者を2年間で200人以上集める必要があります。ご寄付いただいた皆様に、6/26に実施するパノラマフェスティバルにもご参加/ご視聴いただくことで、”パノラマを媒介とした新たな世界の広がり”を皆様にご提供できたらと考えています。

いつもパノラマを応援してくださる皆様にも、改めてサポートをお願いし、このキャンペーンを一緒に盛り上げて頂けましたら幸甚です。
また、このキャンペーンを機に、新しいサポーターの方にも出会え、パノラマをハブにしたパノラマコミュニティが、より楽しく面白いものへと発展していけたらと思っています。

どうか、温かいご支援の程をお願い申し上げます。

NPO法人 パノラマ

【詳細・お申し込み】

下記のURLからお申し込みください。
https://panorama-festival2022.peatix.com/view


 

過去のイベント

その他の啓発事業

パノラマnote記事

連載記事
 「石井と小川のそんなことを訊かれても」
※寄付付き価格で一部有料です
学校連携事業を通して見えて来たちょっとマニアックな居場所論です

・「ほぼ朝」
理事長の石井が投稿しているコラムです

パノラマグッズ

販売は こちら から

・パノラマ手ぬぐい
青葉区の手ぬぐい作家さんとのコラボレーションで生まれた手ぬぐい。
なぜ手ぬぐいなのか?「パノラマ手ぬぐい物語」は こちら から

 

過去の取組み

パノラマでは、これまでにも活動や実践を言語化し、発信するために、様々な取組を行ってきました。

成果指標委員会

校内居場所カフェ等予防支援に於ける成果指標の作成と在り方検討委員会)

「成果指標委員会」は、取組みから成果が確認されるまでに長いタイムラグのある予防的な取組み(校内居場所カフェなど)を、どのように評価するべきかを検討・実践するパノラマ主催の委員会です。

予防支援の評価とはどのようにあるべきか。或いは誰に何を評価されることで、今後どのように発展していくべきか。まだまだ始まったばかりの未知の可能性を多く秘めた校内居場所カフェについて、現場の支援者や有識者とともに、語り合っています。

校内居場所カフェを安定的に運営するためには、当然のことながら安定した資金調達が必要です。現状では、資金提供者が求める成果は、単年度での成果です。しかし、予防支援は成果が出るまでに数年から数十年かかることもあります。

このタイムラグがあることを前提に、以下について議論をしています。

資金提供者の求める社会的な成果(ソーシャル・インパクト)の在り方
実施者であるNPO法人等が予防支援を行う意味や狙い
サービスを受ける受益者である生徒たちの利益
その周辺のステークホルダーたちの理解や満足の得られ方

これらをどのようにして最適化を図ることができるのか? この難題に真っ向から取り組んでいきたいと思います。議論の様子は、以下のPDFや報告冊子でご覧いただけますので、是非、お読みください。そして、シンポジウムに参加するなど、皆さまのご意見もお待ちしております。

平成27年度 委員会メンバー

中田正敏(元田奈高校校長、明星大学特任准教授)
高橋寛人(横浜市立大学 国際総合科学部 教授)
田中俊英(一般社団法人ドーナツ・トーク 代表)
松田ユリ子(神奈川県立田奈高等学校図書館司書 パノラマ理事)
鈴木晶子(一般社団法人インクルージョンネットかながわ理事)
一之瀬望(川崎市福祉課職員)
石井正宏(NPO法人パノラマ 代表理事)

【報告冊子ダウンロード】

平成28年度の、
予防支援に於ける成果の在り方及び成果指標作成委員会の報告冊子PDF版
「楽しいコトを意味あるコトに、意味あるコトを価値あるコトに」を、
以下からダウンロード出来ます。

ダウンロード

平成28年度 委員会メンバー

中田正敏(元田奈高校校長、明星大学特任准教授)
高橋寛人(横浜市立大学 国際総合科学部 教授)
田中俊英(一般社団法人ドーナツ・トーク 代表)
浜崎美保(元田奈高校副校長、平成帝京大学教授)
松田ユリ子(神奈川県立田奈高等学校図書館司書 パノラマ理事)
鈴木晶子(一般社団法人インクルージョンネットかながわ理事)
一之瀬望(川崎市福祉課職員)
石井正宏(NPO法人パノラマ 代表理事)

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特定非営利活動法人 パノラマ

〒227-0061 横浜市青葉区桜台25-1桜台ビレジ・ショッピングコリドールR1号室

(東急田園都市線「青葉台駅」から徒歩15分)

TEL:045-479-5996

MAIL:npo.panorama@gmail.com