子ども事業 (青葉区寄り添い型生活支援事業)
「子どもとしての時間」を、地域の大人とともに。
「青葉区寄り添い型生活支援事業」は横浜市の委託事業として、2022年1月からパノラマが運営を開始した小中学生の放課後の居場所です。
青葉区内に居住し、サポートを必要とする生活困窮などのご家庭の児童が、放課後多様な生活経験をする場、通称「.5(てんご)」。
この名前には、家(1stプレイス)でも学校(2ndプレイス)でもない地域(3rdプレイス)との間の居場所(0.5プレイス)になれば、地域と学校や家の間を繋げる飛び石のような場になれれば、という想いが込められています。
.5(てんご)では、親や先生だけではなく、地域の大人とともに放課後の時間を過ごす中で、「子どもとしての時間」を思う存分過ごし、たくさんの経験をしながら、自分の足で自分の人生を歩んでいく一歩を一緒に創り上げていければと思っています。
また、保護者の方の悩みや喜びを一緒に分かち合いながら、地域の大人みんなで子どもやそのご家庭を見守る地域づくりができればと思っています。